一円切手はコンビニで売ってる?郵便局以外に売ってる場所についても

一円切手コンビニで売ってる?

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実は少しずつ料金が上がっている郵便の配達料金。

以前は82円切手で送れた手紙も、今は84円切手が必要なんです。

82円切手は変わらず使えますが、手紙を送るためには差額の切手を貼らないといけません。

そうなると必要なのは一円切手。

一円切手はコンビニでも売っている店舗があるため、急に必要になったときはコンビニに行ってみましょう!


今回は、一円切手はコンビニで売ってるのか、一円切手の販売場所についてまとめました。

一円切手はコンビニで売ってる?

コンビニ

一円切手はコンビニで売ってるかどうかは、店舗によって大きく変わります。

基本的にメジャーな63円切手や84円切手はコンビニでも取り扱いのあるところが多いです。

ほとんどのコンビニで売っているといっても過言ではないでしょう。


ところが、一円切手になると売っているコンビニは少なくなります。

コンビニは各オーナーによって仕入れの内容が変わります。

オーナーはできるだけロスのないように商品を仕入れるのですが、一円切手は63円切手や84円切手に比べるとそこまでニーズは高くありません。

「売れ残る可能性のあるものをわざわざ仕入れるオーナーは少ない」という理由から、一円切手が売っているコンビニは数少なくなってしまうんです。


しかし、絶対に一円切手はコンビニで売っていないなんてこともなく。

実際に、我が家の近くのコンビニでは一円切手が売っていました。

【近くに郵便局がない(一円切手を買える場所がない)コンビニ】なら需要もあるため、一円切手が売っている確率も高くなりますよ!

また、店内に郵便ポストが設置してあるローソンも、他のコンビニに比べて一円切手を置いてある確率は高いのでチェックしてみてください。

ゆうゆう窓口がある郵便局では土日も切手が買える

郵便局

大きめの郵便局には「ゆうゆう窓口」がある場合があります。

ゆうゆう窓口は「土曜日や日曜日」に営業している窓口のこと。

ゆうゆう窓口では切手やはがきの販売や、不在で受け取れなかった郵便物の受け取りなども可能。

重さがわからなくて料金が不明だった郵便物も、ゆうゆう窓口で重さを測ってもらって不足分を現金で支払うこともできますよ◎

確実に1円切手を手にいれたいのであれば、ゆうゆう窓口がある郵便局に行けば、土日も関係なく購入可能です。

ゆうゆう窓口を探す|郵便局

郵便局以外に一円切手が売っている場所

一円切手が買える場所
ぽすくまデザインの1円切手は郵便局で買えます

一円切手を確実に買うなら郵便局ですが、なかなか郵便局に行けないときもありますよね。

そこで、郵便局以外に一円切手が売っている場所をまとめました。

  • スーパー
  • 金券ショップ
  • ネットショップ

スーパー

スーパーの前には郵便ポストが設置してあることが多く、買い物ついでに手紙を出そうという人のために切手を販売しています。

スーパーの中にインフォメーションセンターやサービスカウンターのような場所がないか確認してみてください。

切手の支払いは現金のみになるので注意しましょう。

金券ショップ

金券ショップというと電車の切符や航空券などを安く販売しているイメージですが、実は切手も販売しているんです。

ただ、金券ショップで一円切手を購入しようとなるとシート販売のことがほとんど。

あまり接客に時間をさばけないことから、切り取らずに済むシート販売の形をとっているお店が多いです。

金券ショップは通常価格より安く買えるのが魅力ですが、「あまり数はいらないな…」という人は、購入単位がどのくらいかお店の人に確認しましょう。

ネットショップ

一円切手を確実に手に入れたいというなら、各ネットショップを利用するのがおすすめ。

各種フリマアプリで一円切手の出品を調べてみたのですが、なかなか未使用品の出品はありませんでした。

フリマアプリよりはヤフオクのほうが一円切手を手に入れやすいと感じました。

通常より安く買えることもあるので、普段からヤフオクを利用している人は一円切手を探してみても。

一円切手は何枚から買える?

一円切手は1枚から買えます!

値段が1円ということで「1枚だけ買っていいの?」と買いにくいところはありますよね。

でも、他の切手やはがきと同じように1枚から購入できるので安心してください。

コンビニでなら、食事や飲み物のついでに買えるのでまだ買いやすいかもしれませんね^^

コンビニで一円切手を買うときの注意点としては、支払い方法が基本的に現金のみになるということ。

私は以前、コンビニでお菓子を買うついでに切手を注文したら支払いが現金のみで焦ったことがあります。

普段からキャッシュレス決済をしており、現金を多く持ち歩いていなかったんです。

そのときはお菓子代金をキャッシュレス決済、切手代金を現金払いとレジを分けてもらいなんとか購入できました。

セブンイレブンであればnanaco、ファミマであればFamiPayと各コンビニ限定の支払いができることもありますが、基本的にはコンビニで切手を買うときは現金を用意しておくと安心ですね。

切手は何枚まで貼れる?

フリマアプリで荷物を定形外郵便で送る際、自宅にある余った切手を組み合わせて重量分の料金とすることがあります。

メジャーな切手の料金が63円や84円になったから、端数として一円切手を貼ることが増えたんですよね。

わりと封筒に何枚も切手を貼ることになりますが、基本的には貼る切手の枚数に制限はありません。

極端な話、手紙を出す際に1円切手を84枚貼って84円切手の代わりにしてもいいんです。

  • 切手の料金が印刷されている部分が重なっていないこと
  • 郵便番号・住所・氏名が隠されていないこと

上記2点の注意点にさえ気を付ければ、切手を何枚貼ったからと言って配達できないなんてことはありません。


とは言っても、はがきや封筒にびっしり切手が貼られていたらちょっとびっくりしちゃいますよね^^;

また、ビジネスの場では何枚も貼られた切手は「余り物を寄せ集めた」とされ、あまりいい印象を与えないことも…。

大事な手紙の場合は何枚も貼らずに、多くて4枚に抑えたほうがいいでしょう。

まとめ:一円切手はコンビニでも売っている店舗もある

一円切手はコンビニでも売っている店舗もあります。

近くに郵便局がない場所のコンビニやローソンは一円切手を置いてある確率が高いので、探してみてくださいね。

コンビニ以外だとサービスカウンターのあるスーパーがねらい目。

一円切手は1枚からでも買えますが、ネットショップなどはシート販売しかしていないことが多いです。

数枚しか必要ないというときは、スーパーのサービスカウンターをチェックしてください。