この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
自宅以外の場所で生理になったとき、困るのは生理用品の捨て方。
基本的には自宅で捨てるときと同じで構いません。
例えば、ホテルでの生理用品の捨て方としてはできるだけ他の人に中が見えないように配慮するのがマナー。
サニタリーボックスやサニタリーバッグがあるはずなので、活用して捨てれば大丈夫です^^
今回は、ホテルでの生理用品の捨て方についてや便利な防臭袋についてまとめました。
ホテルでの生理用品の捨て方
ホテルでの生理用品の捨て方は、基本的には自宅で捨てるときと同じで構いません。
ホテルのトイレにはサニタリーボックスがあるはずなので、生理用品をトイレットペーパーなりにくるんで捨ててください。
トイレットペーパーにくるむのは、中が見えないようにするため。
生理用品が包まれていた個別ラップのテープだけでは広がってくることがあるので、念のためにトイレットペーパーに包むと安心ですね。
また、ホテルによってはサニタリーバッグといったエチケット袋が用意されていることもあります。
サニタリーバッグの中に生理用品を入れてサニタリーボックスに捨てるとよりいいでしょう◎
サニタリーバッグは何かと便利で、紙オムツなどそのままでは捨てにくいものを入れて捨てるのに便利です。
サニタリーボックスがない場合は、サニタリーバッグに生理用品を入れて室内のゴミ箱に捨てればOK。
自分1人だとサニタリーバッグを使う必要はないと感じるかもしれませんが、清掃員さんへのマナーとしてサニタリーバッグを使う方がスマートだなと思います^^
間違ってもトイレに生理用品を流さないようにしましょう!
たった1つの生理用品でも、トイレが詰まってしまい大変なことになってしまいます><
ホテルで生理用品を捨てるのが嫌な場合は防臭袋を使う手もある
ホテルでの宿泊が1人じゃないときや、なんとなくホテルで生理用品を捨てるのが嫌な場合、生理用品を持ち帰って捨てるしかありません。
そんなとき便利なのが、防臭袋!
普通のビニール袋とは違い、においが漏れにくい&外から中が見えないようになっています。
ナチュラルな風合いの袋なので一見してサニタリーバッグと分からないのもポイント!
生理用品以外にも、紙オムツや生ゴミなど水気があったりにおいが気になるものを入れてそのまま捨てられます。
1袋あたりの枚数は少なくなりますが、100円ショップでも同様の防臭袋が買えます。
カバンの中に常備しておくといざというとき役立つので、チェックしてみてくださいね◎
ホテルでは生理用品はもらえる?
急に始まることもあって、いざという時生理用品を準備できていないこともありますよね。
ホテルのスタッフに言えば生理用品をもらえることもあるようですが、絶対ではありません。
ホテルによってイレギュラー対応はさまざまで、ケガや病気などの救急セットは用意していても生理用品はなかなか用意していないことが多いです。
トイレ内に生理用品を常備しているホテルであればもらえる可能性も高いですが、ビジネスホテルなどであれば厳しいかも…。
ただ、ホテルの中にコンビニや売店があれば生理用品を販売していますし、ホテル内にお店がない場合は近くにコンビニがあるはず。
生理用品はもらえなくても、近くに生理用品を扱っているお店がないかどうかは言えば調べてもらえますよ^^
「もらえたらラッキー」の気持ちで一度ホテルのフロントに電話してみてもいいと思います。
また、最近では商業施設や公共施設の個室トイレに生理用品を無料で常備している【OiTr(オイテル)】というサービスもあります。
利用するには無料の公式アプリのダウンロードが必要ですが、ピンチのときにはありがたいサービスですよね。
個人的に個室トイレ内に常備してあるのが嬉しい。
人の目が気になって使いたいのに使えない…なんて人は多いと思うんです。
現在の設置個所数は179か所。
徐々に設置場所は増えていくとのことです^^
まとめ:ホテルで生理用品の捨て方はサニタリーボックスに入れればOK
- ホテルでの生理用品の捨て方は、トイレットペーパーに包んだり備え付けのサニタリーバッグに入れてサニタリーボックスに入れる
- サニタリーボックスがなければ、トイレットペーパーや袋に入れたものを室内のゴミ箱に捨てる
ホテルでの生理用品の捨て方は、自宅よりも少しだけマナーに配慮すればOK。
中が見えないよう、トイレットペーパーに包んだりサニタリーバッグを活用しましょう。
ホテルで生理用品がもらえるかどうかはサービスによります。
急に生理用品が必要になったときは【OiTr】サービスの利用も検討してみてくださいね。