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どれだけ気を付けていてもついうっかり忘れてしまうのが傘。
電車の手すりやお店の傘立てにかけたら最後、そのまま置いてきたなんてことは私も何度も経験があります><
そのたびに新しい傘を買って。
傘1本の値段は安くてもちりも積もれば山となるで、もったいないですよね。
そんなとき知りたいのは、電車やお店で傘を忘れない方法。
今回は、私が実際に試してみて効果のあった傘を忘れない方法を紹介します!
便利なグッズやアプリもまとめたので、チェックしてくださいね◎
電車やお店で傘を忘れない方法
電車やお店で傘を忘れない方法は全部で3つ!
- お気に入りの傘を買う
- 1日中雨が降らない日は折りたたみ傘にする
- 傘を身体から離して置かない
お気に入りの傘を買う
傘を忘れないためには、まずお気に入りの傘を買いましょう。
「値段が高い傘を買う」という提案もありますが、値段は関係ないと思っています。
「雨が降ってるから傘を買う」のではなく、「この傘をさしたい」という気持ちで傘を選ぶこと。
傘を消耗品ではなく、アクセサリーのように考えると大事にする気持ちがぐっと上がります。
私は「どうせ雨の日しか使わないから」と傘にこだわりがなかったときは、忘れる頻度も高かったです。
どこでも買えるビニール傘だったから「忘れてもまた買えばいいや」という気持ちがあったんですね。
でも、自分のお気に入りの傘を選んでからは、傘=消耗品という考えはなくなって。
傘に意識があるから忘れることもほとんどなくなりました^^
お気に入りの傘があれば雨の日もちょっと楽しくなります。
ビニール傘に比べて初期費用はかかりますが、傘を忘れて何回も買い替えることを考えるとお得ですよ◎
1日中雨が降らない日は折りたたみ傘にする
ずっと雨が降っていれば、傘を使わざるを得ないから忘れることはありません。
でも、行きは雨が降っていても帰りに止んでいると傘の必要がないので、ついうっかり忘れてしまうんですよね。
なので、私は1日中雨が降らない予報の日は折りたたみ傘を選んでいます。
折りたたみ傘のメリットは使わないときはカバンの中に入れておけること。
雨が止んだときでも電車やお店に傘を忘れてくることもありません。
建物の中と外を行き来する予定の日も、同じく折りたたみ傘がおすすめ。
その日の予定と天気予報に合わせて傘を使い分けると、忘れることも少なくなりますよ^^
傘を身体から離して置かない
傘を忘れてしまうのは、自分の目の届かない場所に置いてしまうから。
傘を身体から離して置かないように意識するだけでも、忘れてしまうことが減りますよ。
具体的には、電車だと手すりには置かないこと・お店だと傘立ては使わないこと。
お店で傘をどこかに置くときは、目の届く範囲に置きましょう。
カバンやコートと一緒に置くと忘れることもないですよね。
電車やお店で傘を忘れないための便利グッズ
傘を忘れないために大事なのは、傘をどこかに置きっぱなしにせず常に持ち歩くこと。
そこで、傘の持ち歩きに便利なグッズを3つ紹介します!
傘カバー
濡れた傘を持ち歩くのって嫌ですよね><
傘カバーがあれば濡れた傘を持って満員電車だって乗れちゃいます。
傘カバーの中は吸水性の高いマイクロファイバーを使用しており、すぐに傘を乾かしたいときも便利◎
折りたたみ傘用のカバーもあるので、使用している傘に合わせてカバーを変えてくださいね。
傘ホルダーストラップ
こちらは傘に付ける専用のストラップ。
カバンに取り付ければハンズフリーで傘を持ち歩けます。
カバンにつけずに手首にストラップをひっかけるだけでも、傘の持ち歩きが楽になりますよ。
傘用滑り止め
傘を持ち歩くのはいいけれど、テーブルに座ったときの置き場所に困りますよね。
そんなときに便利なのがこちらの傘用滑り止め。
テーブルにひっかけてもずり落ちることがなく、ストレスになりません。
カラフルなカラーは自分の傘の目印になるので、傘立てに置いたときも間違われる心配がないのでおすすめです^^
電車やお店で傘を忘れないためのアプリ
電車やお店で傘を忘れないために最近人気なのは、スマートタグと呼ばれるアプリと連動させた忘れ物防止のアイテム。
Appleの【AirTag】が代表格ですね。
失くしやすいものにスマートタグを付けておけば、いざ失くしたときにGPS機能を使いアプリ上でどこにあるか位置が分かるというものです。
もし、傘を忘れたとしても場所が分かるのですぐに探しに行けますね。
スマートタグはいろいろなところから販売されているので、AirTagである必要はありません。
値段やデザインで選べばいいのですが、ポイントは防水機能があるものを選ぶこと。
傘を使うときは雨が降っていて濡れているので、防水機能がないとスマートタグ自体が壊れてしまうんです。
ただ、スマートタグ自体が防水のものは値段も高いので、防水カバーを付けるのがおすすめです。
スマートタグの中には、スマホと一定以上の距離が出来たらアラーム音がなるものもあります。
つい傘を置き忘れてしまう…という人は、アラーム音がなるスマートタグを選ぶとうっかり忘れが減りますね!
電車やお店で傘を忘れない方法まとめ
電車やお店で傘を忘れない方法をまとめました。
個人的に一番効果があったのは、お気に入りの傘を選び、できるだけ身体から離して置かないこと。
傘を大事にする気持ちから、忘れないよう気を付ける意識が高まりました。
傘を持ち歩くのは面倒かもしれませんが、便利グッズを使えばストレスなく持ち歩けるようになりますよ^^