この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
節分の日は海鮮の具がたっぷり詰まった恵方巻が楽しみですよね。
恵方巻を食べるのは決まっているけれど、恵方巻と一緒に食べるものはどうしたらいい?
- そもそも、他におかずって準備した方がいいのかな?
- 恵方巻は「お魚」「お肉」「卵」などが入っているので、おかずは用意しなくても良いのでは?
- 恵方巻1本だけの食卓って、見た目や栄養面でどうなの?
と、いろいろと気になりますよね。
恵方巻は「魚」「肉」「卵」など、たんぱく質が豊富な具材が入っています。そのため、主菜になるおかずは省略して良いでしょう。
でも、汁物や副菜1品があると食卓が華やかで栄養面でもバランスが取れます。
そこで、今回は
- 恵方巻と一緒に食べるものの選び方
- 恵方巻と一緒に食べるもの(汁物)
- 恵方巻と一緒に食べるもの(おかず)
- 恵方巻と一緒に食べる献立例
上記の内容について紹介します。
恵方巻と一緒に食べるものの選び方
恵方巻を買ってきたけど、恵方巻と一緒に食べるものは何が良いのか悩みますよね。
そんな時は、農林水産省のホームページをご覧ください。
「食事バランスガイド」が紹介されています。
食事バランスガイドとは
1日に何をどれだけ食べたらよいのか考える際の参考になるように、食事の望ましい組み合わせと量をイラストで分かりやすく示したもの
- 主食
- 副菜(野菜、きのこ、いも、海藻類)
- 主菜(肉、魚、卵、大豆)
- 牛乳、乳製品
- 果物
5つのグループからバランス良く食材を組み合わせることで、献立作成の参考になります。
恵方巻と一緒に食べるものは何が良いのかと悩んだら、ぜひ食事バランスガイドを参考にしてみてくださいね。
どのように参考にしたら良いのか悩んでしまう方は、次の章で詳しくご紹介いたします。
恵方巻きと一緒に食べるもの:汁物
献立作成のときに「一汁三菜」を目安にすると良いと聞きますよね。
でも「一汁二菜」でも「一汁一菜」でも大丈夫です。
一日の食事バランスなので、毎回の食卓に一汁三菜である必要はありません。
だけど、恵方巻と一緒に食べるものは何が良いのかと考えたときに「汁物」はぜひ献立に加えたい一品ですよね。
食事バランスガイドを参考に見てみましょう。
海鮮の恵方巻を買ってきた場合、主食は「ご飯」主菜は「魚」なのでクリアしていますね。
残っているのは副菜と牛乳、果物です。
ここでは「汁物」を考えているので、副菜の「野菜、きのこ、いも、海藻」のどれか、または複数の組み合わせで汁物を作ればバランスが良いですね。
そこで簡単に作れる「汁物」をご紹介します。
恵方巻きと一緒に食べるもの:おかず
恵方巻にはおかず(主菜)が巻いてあるので、特に用意しなくても大丈夫です。
バランスガイドを例にあげてみましょう。主菜の「肉」「魚」「卵」が恵方巻に入っていることが多いのですよね。
残りの「大豆」も汁物(みそ汁)で豆腐やみそを使っています。
特におかずを用意しなくてもバランスは大丈夫です。
でも「恵方巻と一緒に食べるものは何かないかな」と、どうしても一品欲しい方におすすめしたいおかずは「茶碗蒸し」です。
茶碗蒸しは「卵」を使ってるので、恵方巻の具と重複してしまいますよね。
しかし、献立に1食材につき1料理という決まりはありません。
「茶碗蒸し」は食卓を華やかにしてくれる魅力的な一品です。
「うちには蒸し器がない」という方や「本格的な料理?」「難しいのでは?」と不安に思っている方は安心してくださいね
ここでは、電子レンジで簡単に作れる「茶碗蒸し」をご紹介します。
ぜひお試しください^^
恵方巻と一緒に食べる献立例
恵方巻は、主食と主菜が一緒になっている食べ物です。
例えば「主食」「主菜」以外のおかずですと「副菜」「牛乳・乳製品」「果物」になります。
副菜では野菜やきのこを使った「汁物」や「茶碗蒸し」がおすすめです。
そのほかに「おひたし」や「サラダ」はいかがですか?
デザートだって献立の一つです。牛乳・乳製品や果物から「バナナのヨーグルトあえ」も簡単でお子さんに人気の一品ですね。
毎回の食事で、バランスガイドの食材をすべて使わなくても大丈夫です。
一日の食事に、何をどれだけ食べたら良いのかという目安に使ってみましょう。
- スーパーの特売品を中心に考える方
- 冷蔵庫にあるもので決める方
- 食べたいものを作る方
など、献立の決め方は人それぞれですね。
ご家族の年齢や好みに合わせて、献立を考える参考にしてください。
恵方巻きと一緒に食べるものまとめ
恵方巻と一緒に食べるものは「汁物」「茶碗蒸し」がおすすめです。
他には「おひたし」「サラダ」や、デザートに「ヨーグルト」「フルーツ」が良いでしょう。
恵方巻にはおかずとなる「魚」「肉」「卵」が一緒に巻かれていることが多いです。
おかずを作らなければ!と気負うことはありません。簡単に作れるもので大丈夫です。
困った時は農林水産省の食事バランスガイドを参考にしてみてください。自分では気がつかなかった献立が思いつくヒントになりますよ。
恵方巻と一緒に食べるものは「うちは毎年これ!」と定番の献立を決めてしまうのもいいですね。
毎年悩まなくて済みますよ^^