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蚊対策のグッズはいろいろありますが、やっぱりよく効くのはアースノーマット。
「ロングセラー商品なのにはきちんと理由があるんだなあ…」と使うたび実感します。
そんなアースノーマットを我が家では毎年愛用しているのですが、液が中途半端に残ることがあって。
そうなると、気になるのはアースノーマットの残り液は翌年も使えるのかということですよね。
そこで今回は、アースノーマットの残り液について、またアースノーマットの本体の捨て方についてもまとめました。
アースノーマットの残り液は翌年も使える?
おはようございます?
— アース製薬株式会社? (@EarthOfficialJP) August 19, 2020
ありますよね〜!わかります!?
アースノーマットもオススメですよ?https://t.co/i0PzcnnYfH#蚊の日
結論から申し上げますと、アースノーマットの残り液は翌年も使えます!
アースノーマットのHPにも
3~4ヵ月以上の長期にわたって使用しないときは、ボトルを器具からはずし、キャップを締めて保管すること。
残った液は、翌年も引き続き使用できます。
アース製薬
と記載があります。
アースノーマットの液体が無くなるタイミングで蚊がいなくなるわけじゃないので、中途半端に液が残ることって多くて。
翌年にも液体を持ち越せるなら経済的で嬉しいですよね^^
アースノーマットのパッケージの日にちは使用期限ではない
アースノーマットのパッケージには、【60日間用】【90日間用】などの 日にちが書いてあります。
この日にちはアースノーマットの使用期限ではありません。
『一度開封したら60日間以内に使い切ってください』ではないということではないんですね。
では、日にちが何を表しているかというと、【累計の使用可能時間】なんです。
【60日間用】であれば、使用可能時間は延べ約720時間。
ただ、この720時間をパッケージに記載しても分かりにくい(いまいちピンとこない)ですよね。
なので、1日12時間使用したとして、720÷12=60(日間)と記載しているわけです。
1日の使用時間が12時間より少なければもっと長い日数使えますし、12時間より多ければ60日間より使える日数は少なくなります。
アースノーマットの残った液は翌年も使えるので、あらかじめ長い日数用を購入したほうが液体入れ替えの手間はかかりませんね◎
翌年に持ち越す場合は本体から液を外しておこう
アースノーマットのパッケージに記載の日にちは使用期限ではありません。
アースノーマットの残った液は翌年も使えるので、余ってしまった液は処分しなくて大丈夫です^^
ですが、3~4ヶ月以上アースノーマットを使用しない日が続くのであれば、本体から残った液を外しておきましょう。
これは、本体に液を装着したままだと何かの拍子で液が漏れてしまう可能性があるため。
液のボトルは簡単にアースノーマットの本体から取り外せるので、キャップを締めて翌年まで保管しておきます。
・直射日光のあたる場所
・高温多湿の場所
は液の品質を劣化させる恐れがあるため避けてくださいね。
アースノーマットの本体が壊れた場合の捨て方
おはようございます☀
— アース製薬株式会社? (@EarthOfficialJP) March 25, 2020
今日は #電気記念日 です?
電気がはじめて家庭用に配電されたのは、1887年(明治20年)だそうです?
今では日常生活には欠かせませんよね!
そんな電気を使った #アースノーマット??
持ち運びできるUSB式もあります!
モバイルバッテリーでも使えます?♀️#アース製薬? pic.twitter.com/ZgzQHaXOH5
アースノーマットの液は余ったとしても適切に保管すれば翌年も使えますが、アースノーマット本体が壊れた場合は処分するしかありません。
アースノーマットの本体が壊れた場合の捨て方は、住んでいる自治体によって変わります。
燃えるゴミとして出せる場合もあれば、燃えないゴミ(不燃ゴミ)の場合も。
容器だけみればプラスチックかな?と思うのですが、中にヒーターがあること・プラグがついていることから分別がちょっとややこしいんですよね…。
ちなみに、私の住んでいる自治体では、アースノーマットの本体は【燃えないゴミ】でした。
捨て方が分からないものは自治体に問い合わせるのが一番手っ取り早いので、住んでいる地域の市役所に問い合わせてみてください。
まとめ:アースノーマットの残り液は翌年も使える
アースノーマットの残り液は翌年も使えます。
本体から取り外して、キャップを締めてから保管しましょう。
直射日光のあたる場所・高温多湿を避けるのを忘れずに。
本体にさびや割れ、電源が入らないなど不良個所が出てきたら、自治体の分別に従って処分してくださいね。