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抜いても抜いても生えてくる雑草、やっかいですよね＞＜
でも景観を守るためにはやらないといけないし、少しでも楽に草むしりができる方法があれば知りたい…！
そんな人には、草むしりを雨の日の後にするのをおすすめします^^
今回は、なぜ草むしりは雨の後がいいのか、理由や雨の日に草むしりをするときにおすすめの服装をまとめました。
草むしりは雨の日の後がいいと言われる理由
草むしりは雨の日の後がいいと言われる理由は、雨で土がやわらかくなっているから。
土がやわらかくなると、土の中に這っている草の根っこがするっと抜けやすくなるんですね。
ガチガチに土が固まっているときに比べて、雨の日の後は草むしりがうんと楽になるんです◎
雨の日の後は草の根っこまでスルッと抜きやすい
草むしりで大事なポイントは、根っこまでしっかりと抜くこと。
土から出ている部分だけ取ったとしても、根っこが残ったままだとまた草が生えてくるもの。
しっかり根を抜くことが草むしりの大事なポイントです。
でも、その根っこまでしっかり抜くのが結構大変で。
土から出ている部分だけ取れて根っこが残ってしまうと最悪ですよね^^;
土を掘りながら根っこを取り除く作業は手間も時間もかかってしまいます。
なので、土がやわらかくなっているときは草むしりの絶好のチャンス。
力を入れなくてもスルッと根っこまで草が抜けやすくなっています。
草が抜けやすくするためにわざわざ水をまく人もいるくらいなんですよ。
以上のことから、草むしりをするなら雨の日の後、土がやわらかくなっているときをおすすめします^^
草刈り機を使うなら雨の日の後は注意
一気に草むしりが完了する草刈り機。
便利ですが、雨の日の後に使うのは注意が必要です。
なぜかというと、雨の日の後は水分を吸って草が重くなっているため。
作業がしにくくなり、草刈り機の扱いも難しくなるので、いつもより慎重に草刈り機を使うようにしましょう。
雨の日の後に草むしりをする時の服装
さっと草むしりが終わるなら服装はそこまで気を使わなくてもいいでしょう。
でも、本腰を入れて草むしりをするなら、服装にも気を使うとより快適に草むしりをすることができます◎
雨の日の後に草むしりをするときにおすすめの服装はこちら↓
- 長袖・長ズボンといった肌を隠せる服
- 滑り止めやスパイクがついた靴
草むしりには定番の服装ではありますが、きちんと理由があるんです^^
雨上がりは蚊が多い！
実は、雨の日の後は蚊が一気に増えるとされています。
これは、雨が降っている間に身動きが取れなかった蚊が、雨上がりに一気に動き出すため。
日差しから身を守るのはもちろん。蚊のような虫からも肌を守るために、長袖・長ズボンを着用しましょう。
草の種類によっては手を切ったりかぶれたりするものもあります。
草で手を切るのって痛いですよね^^;
軍手やガーデニング用の手袋を装着し、手指も守ってあげましょう。
雨上がりはぬかるみに注意
雨が降った後は地面がぬかるんでいます。
傾斜になっている場所はもちろん、平面の場所もいつもより滑りやすくなっているので注意が必要です。
安全のために、滑り止めやスパイクがついた靴を履くようにしましょう。
靴底がゴムになっているものは、滑りにくくグッと踏ん張りが効くのでおすすめです◎
まとめ：草むしりは雨の日の後がいいのは土がやわらかくなっているから
雨の日は土がやわらかくなっているので、草の根っこがスルッと抜けやすくなります。
いつもよりも力を入れる必要もなく、楽に時間をかけずに草むしりが完了しますよ^^
「できるだけ手間をかけずに終わらせたい！」という人は、草むしりを雨の日の後にやってみてくださいね。
