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真っ赤になったいちごを自分で収穫してその場で食べられるいちご狩り。
おいしいいちごを思う存分食べられて、さらに収穫体験までできるいちご狩りは、今じゃ人気のレジャーのひとつ。
そんないちご狩り、行こう行こうと思っていても忙しいとなかなか行けないことも多くて。
そうなると気になるのは、いちご狩りの季節はいつまでかということですよね。
いちご狩りは何月までできるのか調べたところ、思ったよりも長い期間楽しめることが分かりました。
今回は、いちご狩りの季節はいつまでか、いちご狩りが何月までできるか地域ごとにまとめています。
いちご狩りの季節はいつまで?
いちご狩りの季節はいつまでか、地域ごとのだいたいの目安がこちら↓
北海道 | 5月下旬~7月下旬 |
東北 | 1月上旬~6月下旬 |
関東・中部・近畿・四国・四国・九州 | 1月上旬~5月下旬 |
沖縄 | 12月上旬~5月上旬 |
参考:ウォーカープラス
その地域でいつからいつまでいちご狩りができるか、【一番早い時期から遅い時期】までをまとめています。
いちごの品種によっては早くにいちご狩りが収穫することもあるので、詳しくは各地域のいちご狩り農園のHPなどをチェックしてくださいね。
今回いちご狩りの季節はいつまでか調べてみて驚いたのは、思ったより長い期間いちご狩りができるんだなということ。
いちご狩りは3月~5月のゴールデンウイークあたりまでのイメージだったので、真冬からいちご狩りができるなんてびっくりです。
北海道はいちご狩りのスタートこそ遅いですが、他の地域より長く7月下旬までいちご狩りを楽しめます。
地面から1mほどの高さでいちごが収穫できる【高設栽培】を採用している農園では、なんと10月下旬までいちご狩りができるケースも!
「おいしいいちごの旬は短い」なんてのは昔の話で、1年中いちご狩りができるようになるのもそう夢ではないかもしれませんね^^
いちご狩りにおすすめの時期
いちご狩りにおすすめの時期は目的別に2つあります
- 甘いいちごを食べたいなら12~2月
- 快適にいちご狩りを行いたいなら3~5月
甘いいちごを食べたいなら12~2月
「よりいちごの甘さを味わいたい」という人は、12~2月の気温の低い時期にいちご狩りに行くのがおすすめです。
その理由は、いちごの甘さのもとである果糖は冷やすことで甘みが強くなるから。
3~5月のいちごも十分おいしいのですが、気温の低い時期のいちごは甘さがぎゅっと濃縮されています。
また、気温の低い12~2月はいちご狩りができることを知らない人も多く(私も調べていて初めて知りました)、3~5月に比べて人も少ないもの。
比較的ゆったりと自分のペースでいちご狩りを楽しめるのも、この時期ならではのメリットと言えるでしょう。
ハウス栽培のいちご狩りであれば、多少ハウスの中は暖かくなっているので「寒くて辛い…」なんてこともないかと思われます◎
快適にいちご狩りを行いたいなら3~5月
日差しが暖かくなってきてお出かけ日和の3~5月は、いちご狩りにもぴったりの季節。
雨が降っていない日を選べば、ハウス栽培でないいちご狩りも快適に行えます。
3~5月は行楽シーズンなので、農園もイベントを行っていたり、いちご狩り以外も同時に楽しめるのはこの季節ならでは。
また、いちご狩りの料金も12~2月に比べて安くなっていることが多いのも魅力ですね。
ただ、快適に過ごしやすい季節はそれだけ人出も増えるもの。
人気のいちご狩り農園や祝日などは早々にいちごがなくなることもあるので、早めに行くのがおすすめです。
まとめ:いちご狩りの季節は平均して1月から5月くらいまで
いちご狩りの季節はいつまでか、その答えは冬から春までです。
地域によっては夏先までいちご狩りができるところもあり、意外にも長く楽しめることが分かりました。
甘みの強いいちごを楽しめる冬場、過ごしやすい気温の中お手頃価格でいちご狩りができる春先。
どちらも魅力的ですよね^^
季節によっていちごの味わいも変わるので、食べ比べると違いに気付けておもしろいですよ◎