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節分といえば恵方巻!
恵方巻って小さい子供はいつから食べられるの?と考えたことありますよね。
恵方巻はたくさんの具が入っていて、とてもおいしいですよね。
でも、そこで気になるのが「恵方巻を子供はいつから(何歳から)食べられるのか?」ということ。
サーモンやいくらが入っているし、子供にはちょっと早い気もします。
そこで今回は「恵方巻は小さい子供にいつから食べさせて良いのか?」について紹介します。
子供でも食べられるおすすめの具(食材)についてもまとめているので、あわせて参考にしてみてください。
恵方巻は子供はいつから食べられる?
節分の恵方巻、子供が食べられる目安は3歳くらいから。
離乳食の完了は1歳から1歳半ころ。
離乳食が完了しても、1〜2歳の子供は嚙む力がまだまだ弱いです。
恵方巻を巻く焼き海苔は、嚙む力が弱い子供には嚙み切るのは大変。
個人差がありますので、子供の様子を見て恵方巻を食べやすいサイズに切ってもよいでしょう。
大人と同じはまだ早い
大人と同じものを食べられたら、食事の準備が楽でいいのにと、思ってしまいますよね^^;
でも、食べ物を消化する力は子供はまだ大人と同じではありません。
恵方巻に入っているまぐろやサーモンなど火を通していない生ものは、1,2歳の子供はやめておくべき。
あなご、うなぎなどは火が通っていますが、味が濃いめです。
子供には塩分のとり過ぎになってしまいます。
市販の恵方巻は子供にはムリ?
市販品では、一般的に7種類の具材が入っている恵方巻を多く見かけます。
一般的な恵方巻の具材
- えび
- あなご(うなぎ)
- かんぴょう
- しいたけ煮
- きゅうり
- だし巻き卵
- 桜でんぶ
縁起の良い七福神にあやかって恵方巻の具は7種類です。
ですが、恵方巻にもお子さま向けの商品もあります。
- カニカマ
- シーチキンマヨネーズ
- からあげ
- コーンマヨネーズ
など、子供が喜ぶ具材がチョイスされていることが多いです。
大人と同じような恵方巻は、3歳ごろから食べることができます。
しかし、大人用は味付けが濃いものが多いので、食べすぎに気をつけてください。
市販の恵方巻きを食べるのであれば、子供用として売られているものを選ぶようにしたいですね。
子どもが恵方巻を食べるときの注意点
恵方巻を子供がいつから食べるとしても、注意が必要です。
恵方巻きをはじめて食べる場合(はじめて食べる食材がある場合)
- 平日日中
- 病院が開いている時間
- 午前中
- 子供の体調や機嫌が良いとき
病院が開いている時間なら、なにかあってもお医者さんに見てもらえます。
かかりつけの病院が開いている時間を確認しておきましょう。
恵方巻の具材は生ものが入っているので、子供の体調が良くないときは食べないほうが良いですね。
かんぴょうなど嚙み切りにくい食材は、小さく切っておくと食べやすいです。
縁起物の恵方巻は切らずに食べるといわれますが、子供の場合は食べやすさを優先したいですね。
恵方巻はいつから食べるにしても、お子さんが食べるときは食べ過ぎないようにしましょう。
子どもでも食べられる恵方巻の具材
大人と同じような恵方巻がたべられるのは3歳ころからです。
でも、ちょっとした工夫をすれば3、歳未満でも食べられる具材があります。
火が通っているもの、野菜などは大丈夫です。
- 玉子焼き
- かんぴょう
- 牛肉
- きゅうり
- 桜でんぶ
- ツナマヨネーズ
あなご、うなぎなど味の濃いものは、サッとお湯をかけるとよいでしょう。
余分な脂と濃い味付けを流すことができます。
いつも食べてる食材をアレンジするだけでおいしい恵方巻になりますよ◎
恵方巻は子供はいつから食べられる?まとめ
大人と同じように、市販の恵方巻を子供が食べられるのは3歳ころから。
初めて食べる具材や味の濃いもの、嚙み切れないものには気をつけましょう。
3歳未満の子供には、子供用の恵方巻や手作りの恵方巻がおすすめです。
7種類の具材にこだわる必要はありません。
恵方巻はいつからこどもは食べられるのか気にするよりも、食べられる恵方巻を用意すると家族みんなで食べられます。
お子さんと一緒に恵方巻を作ってみるのも楽しいですね。