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お絵描きや塗り絵など、小さいうちから何かと使う機会の多い色鉛筆。
通販サイトでは100色を超える色鉛筆セットもあったりして、きれいな色がずらーっと並んでいる様は圧巻です。
気になるのは、色鉛筆は何色まである?ということ。
誰がいつ使うのかも含めて、色鉛筆の種類が知りたいですよね。
そこで今回は、色鉛筆は何色まであるか調査!
実際に使いやすいセットについてもまとめたので、ぜひチェックしてください。
色鉛筆は何色まである?
色鉛筆は何色まであるのか、調べたところ2023年11月現在最も多いもので520色でした。
Amazonでは520色の色鉛筆が2種類販売されています。
よく買われているのはこちらの色鉛筆。
芯がやわらかくて発色がよい油性色鉛筆で、子どもの塗り絵から大人のスケッチまでさまざまな用途に使えます。
「ccfoud」というメーカーの色鉛筆なのですが、調べてもどこの国のメーカーなのか分からず…。
おそらく日本国外だとは思います。
品質が気になるところですが、口コミを見ると普段使いする分には特に問題はないことが分かりました。
個人的におすすめなのは、フェリシモの色鉛筆「500色の色えんぴつ TOKYO SEEDS」。
25のテーマをもとに1本1本にイメージに合わせた名前が付けられているのが特徴です。
例えば「旅への渇望」がテーマの20色の中には「目玉焼きも焼けそうな熱い大通り色」、「朝」がテーマの中には「小さな発見にわくわくの、心楽しいお散歩色」。
520色より色数は少ないですが、色の名前を見ているだけでもワクワクしますね!
テーマが同じ20色だけに色数を絞ってお絵描きするのも楽しそうです^^
日本製であることも信頼の証。
基本的には、月1回20色1セットが届く定期便ですが、気になる色を1本ずつ買うことも可能です。
ぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね♪
色鉛筆は実際に使うなら何色が使いやすい?
520色も色鉛筆があると圧巻でワクワクしますが、「日常使いするかどうか」というとまた別の話ですよね。
実際に使うなら、子どもは12~24色、大人なら36色がおすすめです。
子どもの12色というと少なくも感じますが、特に小さい子は自分の好きな色ばかり使う傾向があるんですね。
たくさん色があっても使い切れないことが多いです。
また、重ね塗りすることで新しい色味を作っていくので、少ない色味であっても不自由を感じることはありません。
実際に、我が家の子どもが通う学校でも、色鉛筆は12色の指定がありました。
一方、微妙な色の差を感じられるようになった大人であれば、36色の色鉛筆を用意することでよりスケッチの幅が広がるでしょう。
36色あれば基本の色味は揃うので困ることはありません。
足りなければ欲しい色味を探して足していけばいいので、まずは少なめの色数からスタートするのがおすすめです!
色鉛筆の珍しい色を紹介
ここからは色鉛筆の珍しい色を紹介!
こちらは、関西を走る阪急電車の「マルーン色」が入った限定クーピー。
紫色でも茶色でもない、阪急電車を表す色「マルーン色」は何かと人気で、このクーピーも即完売してしまいました…!
こちらは、ロックバンドGLAYとコラボしたクーピー。
「グレイ」だけに12色全て灰色になっています!
「はいしょく」欄が全て「GLAY」なのもおもしろいですよね(笑)
クーピーはさまざまな企業やメーカーとコラボしているので、この先もどんな限定カラーが出てくるか楽しみです^^
まとめ:色鉛筆は520色ある
色鉛筆は何色まであるのか、使いやすいのは何色かまとめました。
調べたところ、現在市販されている鉛筆で一番多いのはAmazonで販売されている520色!
ずらりとグラデーションでカラーが並んでいる様子は圧巻で、一生かかっても使い切れなさそうですよね。
日常的に使いやすいのは、子どもが12~24色、大人は36色です。
少なめに感じますが、色鉛筆は色を重ねて新しい色味を作ることができる画材。
足りなければ買い足していけばいいので、まずは少ない色数から揃えるのがいいでしょう。