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LINE電話ができてから電話をするやり取りが増えた気がします。
LINEの画面からすぐに通話ができますし、何より通話料が無料なのが大きな理由かなと。
そんな便利なLINE電話ですが、タイミングによっては「今じゃないな~」なんてときありませんか?
すぐに切れたらいいですが、人によってはなかなか切ることもできなくて。
LINE電話を自然に切る方法があれば知りたいですよね。
そこで今回は、LINE電話を自然に切る方法を紹介!
友達とのLINE電話を切りたい時の伝え方もまとめているので、ぜひチェックしてくださいね。
LINE電話を自然に切る方法
LINE電話を自然に切る方法は全部で3つ。
「電話を切りたいけどできるだけ波風は立てたくない…」というときにぜひ試してみてください。
- 固定電話がかかってきたことを伝える
- 用事があることを伝える
- 他の人に呼ばれていることを伝える
固定電話がかかってきたことを伝える
LINE電話を自然に切る方法のひとつめは、固定電話がかかってきたことを伝える方法です。
実際に着信があるのが一番ですが、かかってきたふりをするだけでもLINE電話を自然に切ることができますよ。
ただし、固定電話が家にないのが相手に知られていると「家電持ってないよね?」と嘘がばれるので注意してください。
「わざわざ固定電話じゃなくてもスマホの着信でいいんじゃない?」と思った人、私も最初はそう思いました。
ただ、調べてみると、LINE電話中にスマホの電話から着信があると、LINEの通話は強制終了になるんですね。
そして相手のスマホ画面には「通話することができませんでした。もう一度かけ直してください」のメッセージが表示されます。
このメッセージこそが「LINE電話中に着信があった証拠」であり、ただ単に「電話がかかってきたから切るね」とLINE電話を切ると嘘がバレてしまう恐れがあります。
リスクがあるので、スマホの着信があったと嘘をついて電話を切るのはおすすめしません><
用事があることを伝える
LINE電話を自然に切る方法で、老若男女問わず使える方法がこちらです。
「まだまだ話してたいけど用事があるから電話を切らなきゃいけない」旨を伝えると、相手も納得しやすいですよね。
- 食事の用意
- 家族の迎え
- 自身のお風呂
- 買い物
など、時間やあなたの環境に合わせて用事の内容を伝えるといいでしょう。
ただし、夜中はなかなか用事が見つからない場合もあると思います。
そんなときは正直に「眠たくなってきたからもう切るね」と言えばOK!
寝ることだって用事のひとつですよね。
「もう寝るの?」と言われたら「今日朝早かったから」あるいは「明日も朝忙しくて」と伝えてください。
他の人に呼ばれていることを伝える
誰かに呼ばれていてそっちに行かないといけない、というのもLINE電話を自然に切る方法として有効です。
同居している家族がいれば家族でいいですし、1人暮らしであっても荷物が来たとか誰かお客さんが来たで大丈夫。
実際に呼ばれていなくても「ごめん、ちょっと呼ばれたから行ってくるね」と相手に伝えましょう。
もし「いいよ、待ってるよ」と言われたら「どれくらい時間がかかるか分からないし、待たせるのも悪いから」と言えばOKです。
どの方法でも、大事なのは後日電話を切ったことをフォローするのを忘れないこと。
「この前は電話の途中でごめんね」と伝えれば、相手との間に気まずさやわだかまりが残ることもないですよ。
友達とのLINE電話を切りたい時の伝え方
ここからは、友達とのLINE電話を切りたい時の具体的な伝え方を4つ紹介していきます!
「いつもどうやって切ったらいいか迷う…」という人は、自分がやりやすいものを選んで試してくださいね。
伝え方①「スマホの充電がなくなりそうだから切るね」
盛り上がった話もひと段落して、そろそろ電話も終わりかな…というときに言いやすいのがこちらの伝え方。
「スマホの充電がなくなりそうだから、そろそろ切るね」と相手に伝えれば、LINE電話を自然に切ることができます。
ただし、話が盛り上がっている最中や電話をし始めたタイミングで言ってしまうと「充電するの待ってるよ」と言われることも。
キリのいい時に伝えるのがポイントです。
伝え方②「明日朝早いから寝るね」
夜遅くに電話しているときはこちら。
「ごめん、明日朝早いの忘れてた!そろそろ寝ないとやばいから寝るね」と相手に伝えましょう。
寝ると言っている相手を無理やり引き留めてまで電話を続ける人はなかなかいません。
ただし、LINE電話を切った後にSNSやオンラインゲームにログインしないように気をつけてください。
相手にフォローされていたりお互いフレンドだと、リアルタイムで自分が今SNSやゲームで遊んでいることがバレてしまいます。
「寝るって言ったのに」と余計なトラブルが起こる恐れもあるので、「寝るね」といってLINE電話を切ったあとはしばらくおとなしくしておきましょう。
伝え方③「明日までの課題やるの忘れてたから今からやるわ」
学生さんはもちろん、仕事をしている人でも可能な伝え方です。
「明日までにやらないといけない課題があるから」と言えば、「そっか、頑張ってね」と自然にLINE電話を切ることができるでしょう。
仕事をしている人は「今からWEBミーティングあるの忘れてた」と仕事の用事があることを伝えても◎
在宅ワークがめずらしくなくなってきた現代だからこそ効果的な伝え方ですよね。
伝え方④「今から出かけてくるね」
実際に出かける用事がある・ないに関わらず、自然にLINE電話を切りやすい方法です。
「ごめん今から家族と出かけてくるね」と伝えれば「分かった!いってらっしゃい」と相手もLINE電話を切るでしょう。
「ちょっとお腹空いたから/喉乾いたからコンビニ行ってくる」でもOK。
お昼時など食事の時間だと自然に切り出しやすく、よりおすすめです!
番外編:長くなりそうなときは最初に「少ししか話せないけどいい?」と言っておく
いつも電話が長くなりがちな相手から着信があったとき、最初に「用事があるから少ししか話せないんだけどいいかな?」と言っておきましょう。
最初に相手に断りを入れているので「じゃあそろそろ…」と終わりを切り出しやすくなります。
あらかじめ具体的な電話終了の時間を伝えておくといいでしょう。
LINE電話を自然に切る方法まとめ
LINE電話を自然に切る方法をまとめました。
気軽に電話ができる便利なLINE電話ですが、その分タイミングが合わないこともありますよね。
そんなときは着信があったり、用事があることを伝えて自然にLINE電話を終わらせましょう。
話の途中で電話を切ったときは、あとから「電話を切ってごめんね」と伝えておくのも忘れずに!