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雨の日は好きですがそれは家の中でゴロゴロできるときだけで、外に出ないといけないとうんざりします^^;
何が嫌って傘をさしてもどこかしらが必ず濡れること。
特にふくらはぎがびしょぬれになるのは避けられません。
そうなると、知りたいのは飴の日にふくらはぎが濡れるのを防止する方法。
少しでも快適になる方法があれば雨の日も少しは気がまぎれますよね。
そこで今回は、雨の日にふくらはぎが濡れるのを防止する方法を徹底調査!
便利グッズも紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね^^
雨の日にふくらはぎが濡れる原因
雨の日にふくらはぎは濡れるのは歩き方が原因です。
「ふくらはぎが濡れる歩き方」をしているから、ふくらはぎだけ集中的に濡れてしまうんですね。
ふくらはぎが濡れる歩き方は主に2つ。
- 足を引きずって歩く「引きずり歩き(ペタペタ歩き)」
- 真上から足をおろす「行進歩き」
私はまさに「引きずり歩き(ペタペタ歩き)」でした…。
雨の日にふくらはぎが濡れるのは仕方ないこと・誰でも濡れるものと思っていたので、まさか原因が自分の歩き方にあるとは…。
「引きずり歩き(ペタペタ歩き)」は、足裏を持ち上げずに靴を地面に沿わせるように歩くこと。
ちょっとした水たまりに足をひっかけてしまうので、ふくらはぎに水がはねてしまうんですね。
「行進歩き」は引きずり歩きの反対で、足を真上に持ち上げてから下におろす歩き方。
行進するように歩くことから名前がつきましたが、水たまりへの接地面積が広いためふくらはぎに水がかかってしまいます。
歩き方のクセというのは自分では気づきにくいもの。
「なんだかいつもふくらはぎが濡れる…」という人は歩き方をチェックしてみてください。
また、引きずり歩き(ペタペタ歩き)がクセになっている私もそうなんですが、靴は片方だけがやたらすり減るのが早かったりします…。
靴のかかとのすり減り方に偏りがある場合は、正しく歩けていないと思っていいでしょう。
雨の日にふくらはぎが濡れる対策方法
雨の日にふくらはぎが濡れるのを防止するには、歩き方を変えるしかありません。
ふくらはぎが濡れない「正しい歩き方」はこちら。
- かかとから着地して足裏全体で体を支える
- 足の指をぐっと曲げて足を前に押し出す
引きずり歩きも行進歩きも、共通するのは足の指を使っていないということ。
かかとから着地したらその勢いで足を前に押し出します。
その際、足の指(特に親指)の付け根にぐっと力を入れ、ばねのように前に押し出しましょう。
正しい歩き方は、ふくらはぎが濡れるのを防ぐだけでなく、筋肉を均等に使うから全体の運動量も増えるんだとか。
いいことだらけなので、ぜひ普段から歩き方を意識してみてくださいね!
雨の日にふくらはぎが濡れないための便利グッズ
歩き方を改善すれば、雨の日にふくらはぎが濡れるのを防止できます!
でも、今すぐに改善するのは難しいもの…。
そこで、雨の日に便利なグッズを活用し、ふくらはぎが濡れるのを防いでいきましょう◎
レッグカバー
「絶対にふくらはぎを濡らしたくない」という人にぴったりなのがレッグカバー。
ひざ下用のレインコートで、さっと装着するだけで水はねからふくらはぎを守ってくれます。
見た目は少しいまいちかもしれませんが、雨の日は全体的に暗く視界が悪いもの。
みんな傘をさしているから人の足元までよく見えないし、気にする必要はないと思います!
何より、ふくらはぎがびちゃびちゃな気持ち悪さから解放されると思ったら、見た目以上にやる価値は十分にあります。
また、歩くときだけじゃなくて自転車のときも便利。
軽くてコンパクトなので、職場や学校のロッカーに常備しておいても〇
衣類用防水スプレー
靴用の防水スプレーはよくありますが、衣類に使える防水スプレーもあります。
あらかじめスプレーしておけば撥水加工で水をはじいてくれるので、びちゃびちゃの不快感からおさらばできますよ。
乾燥に10分時間がかかるので、出かける前に慌てないよう前日から準備しておくといいですね。
まとめ:雨の日にふくらはぎが濡れるのは対策できる
雨の日にふくらはぎが濡れるのを防止する方法をまとめました。
ふくらはぎが濡れると気持ち悪いですが、大きな原因は歩き方。
引きずり歩きや行進歩きで、足の指をしっかりと使えていないとどうしても水たまりを拾ってしまいます。
歩き方は自分ではなかなか気づきにくいので、一度人に確認してもらうのがいいかも。
正しい歩き方ができていればふくらはぎが濡れるのを防止できますが、最初は難しいこともあるでしょう。
そんなときはレッグカバーや防水スプレーを活用し、少しでも雨の日を快適にすごしてくださいね。