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松ぼっくりを漂泊して白くする方法は、台所の漂白剤に浸け込めばOK♪
手や洋服に漂白剤がつくと、手荒れや洋服が台無しになる恐れがありますので気をつけてくださいね。
漂白剤は原液で使用しますので、かなり強めです。
1回の漂白で松ぼっくりが、うまい具合に白さにならなくても大丈夫。
カラカラに乾かせば真っ白になっていきますよ。
今回は
- 松ぼっくりを漂白して白くする方法
- 松ぼっくりを漂白する時のポイントと注意点
上記について説明します。
松ぼっくりを漂白して白くする方法
松ぼっくりを漂泊して白くする方法は台所用の塩素系漂白剤を使います。
薄めずに原液のまま使うので、いくつか注意点があるんです。
次の【松ぼっくりを漂白する時のポイントと注意点】で気をつける点について詳しく説明しますね。
松ぼっくりを漂泊して、白くする方法には準備が必要!
でも、材料はおうちにある物ばかりなので、特別に購入するものはありません^^
台所用漂白剤は液体タイプを用意してくださいね。
スプレータイプや泡タイプの漂白剤は、松ぼっくりを漂泊して白くするには色ムラが出てしまうので避けましょう。
準備するもの
- 松ぼっくり(よく洗って消毒したもの)
- 塩素系漂白剤(液体タイプ)
- 松ぼっくりを入れる容器
- お皿
- ビニール袋(フリーザバッグがおすすめ)
- ゴム手袋
松ぼっくりは、形がしっかりして崩れていないものを選ぶとうまくいきやすいです。
松ぼっくりを漂泊する方法
- ゴム手袋をする
- 容器(洗面器やビンなど)に塩素系漂白剤を原液のまま入れる
- 松ぼっくりを塩素系漂白剤に浸け込む
- お皿を乗せて重しにする
- 水を入れたビニール袋をお皿の上に乗せる
- 丸1日置いておく
- 水で塩素系漂白剤を洗い流す
- 天日干し
ざっくりと説明しましたが、詳しくは次の見出しで紹介していきます!
松ぼっくりを漂白する時のポイントと注意点
松ぼっくりを漂白する時のポイントと注意点は、台所の塩素系漂白剤の扱い方です。
人の手に原液の塩素漂白剤がかかったら大変ですが、松ぼっくりにも刺激が強く形が崩れてしまうことも。
松ぼっくりを白く漂白したくても、浸け込みすぎないようにしましょう。
注意点を一つ一つ説明しますね。
漂白剤の扱い方
松ぼっくりを白く漂白する時には、原液の塩素系漂白剤を使います。
塩素系漂白剤は手についたら大変!
ガサガサに手が荒れてしまいます。
松ぼっくりを漂泊して白くする時は、漂白剤が手につかないようにゴム手袋をつけて作業しましょう。
また、洋服にかかってしまうと洋服の色が抜けてしまいます。
お気に入りの洋服は避けて、エプロンなどを着用すれば安心ですね。
漂白剤に長く浸けすぎない
松ぼっくりを漂泊して白くするには、原液の塩素系漂白剤に丸1日浸け込みます。
でも1日以上浸け込んでおくと松ぼっくりがポロポロ崩れてしまうことも!
塩素系漂白剤は刺激が強いので、松ぼっくりを壊してしまうんです!
「もう少し白くしたいな」と思っても完全に松ぼっくりが乾くまで待ってください。
天日干しでカラカラに乾かすことで、松ぼっくりのナチュラルな風合いの白さが際立ってきます♪
塩素系漂白剤にしっかり浸け込む
松ぼっくりは軽いので、塩素系漂白剤に浸け込んでいるとプカプカ浮いてきます。
松ぼっくりが浮くと漂泊の色ムラの原因に!
キレイに白く漂白するために、松ぼっくりはしっかり塩素系漂白剤に浸け込みましょう。
軽い松ぼっくりを浮かないようにするためには
- 漂白剤に浸けた松ぼっくりの上にお皿で重石をする
- しっかり浸け込むために、水をいれたビニール袋をお皿の上に乗せる
これで松ぼっくりがプカプカ浮いてこないので大丈夫!
大きめのビンに松ぼっくりを多めに入れる方法もおすすめです。
松ぼっくり同士が折り重なってプカプカ浮いてきませんよ。
時間が経つと一番上の松ぼっくりだけ浮いてくることもあるので、目一杯漂白剤を入れてビンの蓋を乗せておきましょう。
換気をする
漂白剤はにおいがきついですよね。
松ぼっくりを漂泊するために塩素系漂白剤の原液を使っています。
換気をしっかりするようにしましょう。
ベランダに出しておくのもいいですね。
その場合、万が一松ぼっくりを入れている容器が倒れてしまったら大変です。
バケツや大きめのボウルに松ぼっくりと塩素系漂白剤が入った容器を入れておくと安心ですね。
クリスマスの季節に、白い松ぼっくりを使ったクリスマスリースやクリスマスツリーの飾りを見かけることがあります。
市販で売っていますが、漂白剤で白くした松ぼっくりはナチュラルなアイボリーホワイトの白さで風合いがステキです。
材料は塩素系漂白剤だけで白い松ぼっくりが作れるのはお手軽ですね♪
クリスマスが近づくと副業で白い松ぼっくりを売っている人もいるんですよ!
今年のクリスマスは、私も副業で白い松ぼっくりを作って販売してみようかな?と考えてしまいます^^
これから落ちている松ぼっくりを見る目が変わりそうです。
松ぼっくりを漂白して白くする方法まとめ
松ぼっくりを漂泊して白くする方法は、原液の塩素系漂白剤に浸け込むことです。
簡単なようですが、塩素系漂白剤は刺激が強いので注意が必要!
- ゴム手袋をつける
- 皮膚や洋服に塩素系漂白剤がつかないように気をつける
- 松ぼっくりを塩素系漂白剤に浸け込むのは丸1日だけ
- 色ムラ防止のため、塩素系漂白剤から松ぼっくりがプカプカ浮かないようにする
- 換気をしっかりする
秋から冬にかけて松ぼっくりを漂泊して白くしておけば、季節が変わっても大丈夫。
白い松ぼっくりが、いつでもおうちにあるってステキです♪
インテリアやハンドメイドの幅がどんどん広がりますよ。
これからは松ぼっくりを拾うのが楽しみになりそうですね。