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草むしりのあとに手の汚れを落とす方法はたくさんあります。
身近にあるもので簡単に汚れが落ちるので、お好みのアイテムを使ってみてくださいね。
爪の中に泥が入ってしまったら、ミニブラシを使うとキレイに汚れが取れますよ。
軍手やナイロン手袋を使うと、草むしり手をしても手の汚れを防ぐことができます。
今回は
- 草むしりのあとの手の汚れを落とす方法
- 草むしりの時に手に汚れを付けないためにできること
上記について紹介します。
草むしりのあとの手の汚れを落とす方法
草むしりのあとの手の汚れを落とす方法はたくさんあります。
一番シンプルな方法は石けんで洗うこと。
泥汚れは皮膚の奥深くまでしみ込んでしまうこともあり、石けんで落ちない場合もあります。
石けん以外にも草むしりのあとの手の汚れを落とすアイテムがあるので試してみてくださいね。
石けん・ハンドソープ
軽い汚れなら石けんやハンドソープで草むしりのあとの手の汚れは落ちます。
手のひらに泡を集めて爪を立てて洗うと、爪の中までキレイに♪
お湯と石けん・ハンドソープ
水と石けんでは落ちない頑固な草むしりのあとの手の汚れは、お湯と石けんやハンドソープで洗ってみてください。
お湯が汚れをやわらかくするので落ちやすくなりますよ。
なかなか落ちない汚れでも、お風呂に入るとキレイになることが多いです。
草むしりのあとの手の汚れが完璧に落ちなくても大丈夫。
お風呂に入って、草むしりで疲れた体を癒しているうちに手の汚れもキレイに^^
コーヒーカス
手を洗うときに、石けんの泡と一緒にコーヒーカスを(小さじ1程度)手にもみ込みます。
草むしりのあとに手の汚れで困ることは、手のしわに入り込んだ汚れ。
コーヒーカスは活性炭が入っているといわれ、汚れを吸着する働きがあるんです。
手のしわに入り込んだしつこい汚れにも効果がありますよ。
しかも、コーヒーに含まれるポリフェノールはバイキンの繫殖を抑えるので衛生面でも安心ですね。
米ぬか
草むしりのあとに手の汚れを落とすときに、石けんでゴシゴシと強く洗ってしまうことってありますよね。
「手が荒れてしまうけど汚れが落ちないし」という方は、米ぬかを試してみてください。
ぬらした手にハンドクリームを塗るように米ぬかをすりこみます。
汚れも落ちやすく、すべすべ、しっとりした洗い上りなのでおすすめです♪
ミニブラシ
草むしりのあと、手の汚れを落とすときに忘れがちなのが「爪の汚れ」。
手を洗っただけでは爪の中の汚れはなかなか落ちません。
そんなときは爪ブラシを使うとキレイに汚れが落ちますよ。
爪のブラシは100円ショップに売っていますが、使い古しの歯ブラシでも代用できるんです。
カメの子たわし
爪ブラシはナイロン製なので、もっとハードなブラシでしっかり洗いたい方には「カメの子たわし」をおすすめします!
スッキリした洗いあがりですが、強くこすると皮膚を痛めてしまうので気をつけてくださいね。
草むしりの時に手に汚れを付けないためにできること
草むしりの時に手に汚れを付けないためにできることは、手袋で汚れをガードすることです。
でも、軍手を使っても指先から泥が入り込んで爪の中が汚れることがあります。
そんなことにならないためには、ちょっとした工夫が必要なんです。
ハンドクリームを塗ってから手袋をする
あらかじめ、ハンドクリームで手に膜を作ってから手袋をすることで汚れが落ちやすくなります。
軍手+ナイロン手袋
介護用品やお掃除用などの薄い手袋の上に軍手をつけると、軍手の生地の隙間から土が入ってきてもナイロン手袋をしているので大丈夫。
ナイロン手袋だけだと、指先が破けてしまうので軍手と二重で使うといいですよ。
「軍手は厚地だから使いづらいな」という方は、ガーデニング用の手袋やお掃除用のゴム手袋を使ってもOK。
草むしりのあとの手の汚れは、土の汚れ以外に草の汁も付くのでベタベタです。
私はいつも「お湯と石けん」で汚れを落とします。
本格的にガッツリ草むしりをするときは手袋を使用!
ナイロン手袋は薄くて使いやすいのですが、指先が破れやすいんです。
ガーデニング用の手袋を重ねて使うと作業しやすくて気に入っています。
ガーデニング用の手袋はかわいい柄も多くサイズも豊富。
自分の手にフィットする手袋で草むしりをすると、作業がはかどります!
草むしりのあとの手の汚れを落とす方法まとめ
- お湯と石けんで洗う
- コーヒーカスを使う
- 米ぬかを使う
- 爪の中の汚れはミニブラシを使う
草むしりの時に手に汚れを付けないためにできることは
- ハンドクリームを塗る
- ハンドクリームを塗る
手袋は指先が破れやすかったり、繊維から土が入ったりするのでナイロン手袋と二重で使うといいですよ。
軍手、ガーデニング用の手袋、ゴム手袋などがありますが、お好みのものを見つけてみてくださいね。
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